社会情報学会、日本テレワーク学会の連携企画実施のご案内

社会情報学会、日本テレワーク学会の連携企画実施のご案内

この度、社会情報学会および、日本テレワーク学会は、初めてのコラボレーション企画として下記の学会を開催することになりました。
今回は、様々な側面から効果や普及策が議論されているテレワークに焦点をあて、雇用や経済といったこれまでと違った側面から、議論を行いたいと思います。
皆様、ふるってご参加ください。

テーマ:「テレワークで変わるか? 雇用と経済~テレワークの経済効果、経済成長と雇用に与える影響」

日時:2015年11月7日(土)午後2時~午後5時
場所:立教大学
立教大学池袋キャンパス 10号館 X307教室
キャンパスマップ https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

参加者:両学会会員、および一般参観者 定員40名(演者、スタッフ含)
参加費:無料

<コメンテーター>
東京大学大学院情報学環交流研究員 高木 聡一郎 様
帝京大学知的財産センター副センター長・教授 中西 穂高 様

<ファシリテーター>
島根大学法文学部法経学科(情報経済論・情報産業論担当)教授 野田 哲夫 様

第一部
<自己紹介+α>
総務省 情報流通高度化推進室長 吉田 宏平 様
「テーマ:ふるさとテレワーク事業の紹介(仮題)」

㈱クラウドワークス エンタープライズDiv.ディレクション部 部長 塚本 鋭 様
「テーマ:クラウドソーシングをめぐる市場環境(仮題)」

第二部 コラボ企画 討論会(会場メンバーとともに以下のテーマにて議論を深めます)
(1)情報化によって、若者の労働はどう変わる?
(2)「ふるさとテレワーク」の未来を問い直す
※申込:先着順とさせていただきます。ご参加ご希望の方は企画部 熊野までメールにてお知らせください。   kumano[at]jp.fujitsu.com ([at]を@に読み替えてください)

以上