11月5日(木)、(株)内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVASを会場に、テレワーク月間協賛セミナー「働き方改革で実現するトランスボーダー社会」(第17回日本テレワーク学会アカデミックサロン)を開催しました。(共催:内田洋行)
当日は、学会員・非会員ともに多数の参加者が集まり、以下のプログラムに耳を傾けていました。(敬称略)
◇主催者挨拶
日本テレワーク学会会長、テレワーク月間実行委員長
東北芸術工科大学教授 松村 茂
◇講演
『トランスボーダー社会のテレワーク』
日本テレワーク学会副会長、テレワーク月間実行委員会副委員長
(株)NTTデータ経営研究所 小豆川 裕子
◇実践報告
『ふるさとテレワークのチャレンジと課題~大船渡・京丹後からの報告』
明治大学サービス創新研究所客員研究員
NTTコミュニケーションズ(株) 福山 宏
◇講演
『トランスボーダー社会:変化する発注の流儀~クラウドソーシングとテレマネージャー』
日本テレワーク学会理事・企画部長、テレワーク月間実行委員会委員
(株)富士通研究所 熊野 健志
◇講演
『トランスボーダー社会の働き方改革』
日本テレワーク学会理事
(株)内田洋行執行役員知的生産性研究所所長 平山 信彦
◇閉会挨拶
日本テレワーク学会副会長
帝京大学教授 中西 穂高
また、セミナー終了後、「懇親会&オフィス見学ツアー」と銘打ち、働き方変革が具現化された内田洋行本社ビルを見学させていただきながら、参加者の懇親を深めました。