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   JJ   @  a @   TT   SS  SS  日本テレワーク学会(J@TS)
   JJ  @  @@@ @  TT    SS    Newsletter
   JJ  @ @ @ @   TT     SS   J@TS-News Vol.255
   JJ  @  @@@@   TT     SS   発 行:2018年 4月15日
JJ JJ   @      TT   Ss  Ss   発行人:松 村   茂
 JJJJ    @@@@@@   TT    SSSSS   編 集:広  報  部
                    http://www.telework-gakkai.jp/
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              ■ 目 次 ■
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   □ 部会&委員会持ち回り投稿シリーズ 第42回
    「定住しない生き方と意外な発見」  組織部長 錦織聡一
   □ 1~4月の新入会員のご紹介
   □ 編集後記


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   ● 部会&委員会持ち回り投稿シリーズ 第42回
    「定住しない生き方と意外な発見」  組織部長 錦織聡一 ●
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 知り合いでAirbnb生活を始めた人がいる。
 色々な場所に住める、思いもしない出会いがあるということで、楽しんでい
るようである。
 衣食住における「住」を自由にすることとなるが、「食」はともかく「衣」
などの運用をどうするのか気になった。

 サマリーポケット
 https://pocket.sumally.com/
 -「モノのSNS「サマリー」と倉庫業の老舗「寺田倉庫」による1箱250円の格
安価格で預けられるお手軽収納サービス」-を利用しているとのことである。

 このサービスをAirbnbと組み合わせると、ボックスに必要なものを詰めて、
倉庫で保管。
 必要な時に必要な場所へ、配送する。
 今の住処から次の住処へ必要なものを出し入れすることとなる。
 ボックスの中身につき、1点ずつ写真を撮ってくれるオプションがあり、ど
のボックスに何が入っているか、アイテム確認が容易になっていることがサー
ビスの一つの特徴である。

 利用当初は、衣服など生活に必要なものを預けられる利便性に感心していた
そうである。
 しかし、毎日利用を続けていると、自分が生活する場所を素敵で快適な空間
にするための行動をするようになったそうである。
 例えば、Airbnbの宿泊先にはない、アロマグッズやコーヒーメーカーなどを
出し入れしており、現実的にこれらを携えて移動するのが困難な生活を変化さ
せている。
 サービスを利用することにより、「利便性」だけではなく、自分の生活その
ものやそれに必要なモノは何かを考えるようになり、自由な生活の質がかなり
向上したとのことである。

 モノのSNSが進み、暮らしが見つめなおされ生活の質が向上する。
 ビジネスや働き方改革にも応用できる可能性が十分ありそうである。


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          ● 1~4月の新入会員のご紹介 ●
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1)正会員

  氏名:齊藤紀子(さいとう のりこ)
  所属:千葉商科大学人間社会学部
入会動機:今年7/7-8開催の貴学会年次大会にて報告させていただきたく入会申
     し込みを致します。熊野氏とともに、高齢者支援にあたる事業者・
     市民グループのマネジメントシステム構築の研究を行っており、フ
     ィールドでの実証実験の成果を報告したいと考えております。

2)正会員

  氏名:金山明煥(かなやま あきのり)
  所属:(株)東急シェアリング
入会動機:軽井沢でのリゾートテレワークの推進に関わっています。

3)学生会員

  氏名:福井健人(ふくい けんと)
  所属:明治大学グローバルビジネス研究科
入会動機:私は現在まで東京工科大学にて、システムエンジニアのメンタルダ
     ウン予防を目的としたチャットカウンセリングシステムの研究と開
     発を行ってきました。開発したシステムはwebを通じたチャットシス
     テムによるカウンセリングのため、カウンセラーのテレワークシス
     テムとも捉える事ができるシステムです。このシステムをテレワー
     クとしての観点から評価することができれば、システムをより良い
     ものにできるのではないかと考え、日本テレワーク学会への入会を
     考えました。入会後は現在の研究テーマであるチャットカウンセリ
     ングシステムの研究成果を学会で発表し、会員の方々から意見やア
     ドバイスを得られるよう活動したいと考えております。

4)学生会員

  氏名:小田央(おだ さなか)
  所属:MS&ADシステムズ株式会社・基盤運用本部
     北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科
入会動機:勤務先にてスマートワークを推進しており、その取組の1つとして
     シンクライアントやWeb会議を利用したテレワーク(在宅勤務)を行
     っています。また現在、北陸先端科学技術大学院大学にて知識科学
     研究科に所属しており、修士論文の事例研究テーマとしてテレワー
     クを題材とした研究を行いたく、学会への参加を希望致します。

5)正会員

  氏名:藤井康幸(ふじい やすゆき)
  所属:静岡文化芸術大学
            大学院文化政策研究科・文化政策学部文化政策学科
入会動機:いくつかの関連業務を扱ってきました。都市構造との関連に関心が
     あります。


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              ● 編集後記 ●
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 将棋の名人戦が始まりました。史上初の6人プレーオフを勝ち抜いた羽生竜王
が、現在2連覇中の佐藤名人に挑戦しています。
 羽生竜王が名人位を奪還すると、「タイトル通算100期獲得」という前代未聞
の偉業となることから、かなり盛り上がっています。
 佐藤名人には些か気の毒な環境なのですが‥‥。

 先週の第1局では、途中、羽生竜王が誰もが「悪手」と考える手を指しました。
 100億ノードを読むことができるコンピュータによる評価も悪かったようです
が、この手を境に羽生竜王は勝勢に転じ、圧勝しました。
 問題の「疑問手」は、コンピュータに1500億ノードまで読ませてみたところ、
突如として「最善手」の評価に変わったそうです。

 羽生竜王がしらみつぶしに1500億手を検討したはずがありませんから、「ひ
らめき」の要素が強い手だったと思われるのですが、コンピュータないしAIの
思考回路と人間の違いが垣間見れて興味深い一局でした。
 ちなみに、対局場で、この「疑問手」を「悪手」と思わなかった棋士は、加
藤一二三九段だけだったようです。
 羽生竜王はともかく、最高齢の引退棋士だけに見える世界が、コンピュータ
ないしAIには見えない‥‥‥まだまだ、AIと人間の関係は良く分かりません。
                       (副会長兼広報部長・國井)

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