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   JJ   @  a @ @  TT   SS  SS 日本テレワーク学会(J@TS)
   JJ  @  @@@ @  TT   SS     Newsletter
   JJ  @ @ @  @  TT     SS   J@TS-News Vol.164
   JJ  @  @@@@   TT      SS  発 行:2014年5月17日
 JJ JJ   @        TT   SS  SS  発行人:市 川 宏 雄
 JJJJ    @@@@@@   TT     SSSSS  編 集:広  報  部
                    http://www.telework-gakkai.jp/
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皆さん、こんにちは。
今年のゴールデンウィークは、間があいていて連続した休みを取れなかった
方も多かったようですが、皆さん、それぞれ有意義に過ごされたことと存知
ます。さて、今年の研究大会も2ヶ月足らずとなりました。研究発表大会が
近づいてきたこともあり、今号は、大会実行委員長である松村先生にお願い
して、「部会&委員会持ち回り投稿シリーズ第4回」と「第16回研究発表大
会のお知らせ」を兼ねた形で大会への思いを盛り込んでいただきました。
一緒になって大会を盛り上げていきましょう。

              ■ 目 次 ■
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□部会&委員会持ち回り投稿シリーズ 第4回
  第16回 研究発表大会のお知らせ
□ テレワーク周辺教養講座
  テレワーク相談センターの概要と事例紹介    
  (その2)テレワーク相談センターの相談対応状況
□ 4月及び5月の新入会員のご紹介
□ 編集後記

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(部会&委員会持ち回り投稿シリーズ」第4回)
   ●      第16回 研究発表大会 のお知らせ     ●
             大会実行委員長 東北芸術工科大学 松村 茂
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 今年の第16回研究発表大 会は、東京駿河台の明治大学を会場にして
7月5日 (土)・6日(日)に開催されま す。

今大会は、テーマを『躍動へ ?グローバル化する東京から新しいワークス
タイ ルの発 信?』としました。東日本大震災以降、学会は震災対応として
のテレ ワークに着目し、災害対応、BCP、節電対策な どにスポットをあて
てきました。 今年はワーカーに再び着目し、進展するワークスタイルの変
化にフォーカスした いと思います。

次々に生まれる新しいワークスタイルは、テレワーカー増やワークライフ
バラン スの改善、 女性の社会参加、高齢者の収入増、フリーランサー増な
どに繋がっ ています。ワーカーサイドでは目標実現のためにさまざまな工
 夫を凝らしワー クスタイルを生み出しています。特にデジタルネイティブ
と呼ばれる人たちは、 高度成長期世代とは異なる価値観 と就労観を持ち、
より自由な活動を展開して います。ボランティや社会起業家などはその一
端です。今後の理想社会像とその 羅針 盤を描く学会はこれらの変化を旨く
捉えていく必要がありましょう。

変革が求められている旧来企業組織は、新しいワークスタイルをどう取り込
み、 企業をどう 変革していくかが求められ、個人は新しいワークスタイル
でどう企業と共生し、収入を得ることができるかが課題です。

学会が提唱するトランスボーダー社会は我々が追い求める理想形であり、
同時に 次社会のス タートラインですが、それに向かい企業は何をすべきで、
行政はど う支援・先導すべきか、個人はどうニーズを発信すべきか、それ
までの行程を 示す議論が今大会を通じて一層活発になされることを期待し
ております。

基調講演には、アーク森ビルのアーク都市塾の創設メンバーであり、現一般
財団 法人森記念 財団普及啓発部長で『まちライブラリー』の提唱者でもあ
る礒井純 充さんをお招きし、知価空間の創造についてお話をいただく予 定
です。ご期待 ください。

大変交通の便の良い場所ですので多くのご参加をお待ちしております。


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 ●  テレワーク周辺教養講座 第9回  
   テレワーク相談センターの概要と事例紹介    
    (その2)テレワーク相談センターの相談対応状況  ●
      一般社団法人 日本テレワーク協会 今泉千明
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 テレワーク相談センターのご紹介の第1回目では、今年度から対応してい
ます「職場意識改善助成金(テレワークコース)」の申請受付業務について
ご案内しました。第2回目では、テレワーク相談センターでの相談対応状況
について以下の通りご説明します。

【施設概要】
□場 所:	東京都千代田区神田駿河台1−8−11 
東京YWCA会館3階 社団法人日本テレワーク協会隣
(JRお茶の水駅徒歩5分、東京メトロ新お茶の水駅徒歩5分)
□広 さ:	30.2u
□電 話:	フリーダイヤルを設置 0120-91-6479
□e-mail:	sodan@japan-telework.or.jp
□Web: 	www.tw-sodan.jp

【相談体制】
□開設日時: 土曜・日曜・休日正月を除く245日
□専門相談員:3名

【利用実績】
2005年度以降の相談件数は下記の通り、一貫して増加している。
2005年148件、2006年299件、2007年441件、2008年501件
2009年787件(全国5カ所に拡大)、2010年1076件(全国5カ所)
2011年770件(東京に集約)、2012年804件、2013年938件

【利用業種】
業種は「専門サービス業」が25.4%で最も多い。
次いで「情報通信業」(19.4%)、「その他サービス業」(16.0%)、
「その他製造業」(11.3%)である。

【相談企業の規模】
従業者数は、「1000人以上」の企業・団体等(以下「企業等」)が36%で
最も多い。当該企業等からの相談は、2011年(平成23年)に比率が高くなっ
たが、現在ではほぼ横ばいで推移している。次いで、「30人未満」が28%、
「100〜299人」が14%となっており、「30人未満」の企業等からの相談が
やや増加している。

【相談内容】
相談内容は「資料・情報収集」が最も多く47.8%を占める。次いで、「制度
導入関連」(22.9%)、「ビジネス開発」(9.2%)、「労働法令」(7.9%)
となっている。

【相談分野】
相談分野は「在宅勤務(雇用型)」が56.6%と過半数を占め最も多い。次い
で、「テレワーク全般」(35.0%)、「その他」(4.5%)、「在宅ワーク
(業務請負)」(2.6%)となっている。一方、「モバイルワーク」に関する
相談は1.3%にとどまる。

【相談方法】
 相談方法は「電話」が162件で最も多く、次いで「面談」が144件、「メー
ル」が139件となっている。 相談方法の比率は、「電話」が34%で最も多
く、次いで「面談」が31%、「メール」が30%となっており、「メール」
での相談はやや減少傾向にある。

【ホームページへのアクセス】
ホームページへのアクセス件数は、平成24年度は対前年比104%で46,294件、
平成25年度は対前年比137%で61,728件と増加傾向にある。また、平成25年
度の月平均アクセス件数は5,144件となった。これは、平成21年度よりSEO
対策を実施したことや平成22年度よりWebリスティング広告を実施したこと
の効果が出ていることに加え、安倍政権が積極的にテレワークを推進し、こ
れが様々なメディアに取り上げられたことも大きい。

【利用者の満足度】
 利用者に対する問合せへの対するアンケートを実施(N=337)。満足度に
ついては、55.6%が「満足した」と回答しており、「どちらかというと満足
した」(23.1%)を加えると、回答のあった利用者の78.7%が満足している。
 一方、「どちらかというと満足しなかった」は5.9%、「どちらともいえな
い」は15.4%であった。

【テレワーク相談センターへの要望】
テレワーク相談センターへの要望は、「他社のテレワーク事例を紹介するセ
ミナー・シンポジウム」(33.0%)が最も多く、次いで、「テレワークに関
する集合セミナー」及び「ホームページによる詳細なデータや情報提供」
(ともに17.5%)となっている。時間や場所の制約なく入手できる情報源と
してのホームページのより詳細な内容への要望がある一方で、具体的な事例
などに関するセミナー等への要望が多い。一方、「貴社に伺ってのコンサル
ティング」(9.0%)や「貴社に伺っての個別セミナー」(8.5%)など、企
業等での個別の相談等への要望も2割程度みられる。

                           (次号に続く)

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        ●   4月及び5月の新入会員のご紹介   ●
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以下、敬称省略

1.正会員(4/1付入会)
 佐々木 淳行(ささき あつゆき)

 私は、社会保険労務士として、企業の障がい者雇用の支援や障がい者の就
労支援に取り組んでおります。重度の障がい者や通勤困難な障がい者の就労
を可能にするための、テレワーク(在宅勤務)という働き方に強い関心を持
っております。また、昨今問題となっている「育児・介護と仕事の両立」を
進めるためにも、社会保険労務士として企業のテレワーク制度の導入に寄与
したいと考えております。よろしくお願い致します。


2.正会員(5/1付入会)
 南埜 滋(みなみの しげる)

 兼松エレクトロニクス(株)マネージメントサービス室の南埜と申します。
現在我々は、Desktop+Plus という企業向けに高速・高セキュリティーのリ
モートPCのサービスをクラウド型で提供しております。つまり、テレワー
クを実現するサービスを提供しています。サービス当初より、少子高齢化、
介護問題、環境問題に対して役立てるサービスとして考えており、貴学会と
設立趣旨に共感し、今回入会を決意しました。入会後は幅広く情報交換など
通じてテレワークに精通し、同時に当社サービスの販売強化できればと期待
しております。以上宜しくお願い申し上げます。

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          ●  編 集 後 記  ●
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今月は、久しぶりに新入会員の方をご紹介できました。研究発表大会も7月
に開催されますので、新規加入のお二人には、ぜひご参加いただき、多くの
会員の方々と情報交換されるのがよろしいかと思います。皆さん、暖かくお
迎えいたします。気軽にお声をお掛けください。
さてさて、新入会員のお二人をがっかりさせない研究発表大会にしなければ
なりませんね。関係者一同、がんばりましょう。
                           (広報部 佐堀)

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  〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
  明治大学研究棟 市川宏雄研究室内 日本テレワーク学会 事務局
  URL: http:/www.telework-gakkai.jp/
  e-mail(事務局): jats-enquiry@telework-gakkai.jp
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