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JJ @ a @ TT SS SS 日本テレワーク学会(J@TS)
JJ @ @@@ @ TT SS Newsletter
JJ @ @ @ @ TT SS J@TS-News Vol.122
JJ @ @@@@ TT SS 発 行:2012年8月16日
JJ JJ @ TT Ss Ss 発行人:市 川 宏 雄
JJJJ @@@@@@ TT SSSSS 編 集:広 報 部
http://www.telework-gakkai.jp/
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皆さん、こんにちは。
熱い戦いを繰り広げたオリンピックもとうとう終わってしまいました。
やっと睡眠不足から解消された方も多いのではないでしょうか。
今回は、前々回のアテネ大会を上回る38個のメダル獲得数。しかも参加した
24競技のうち13競技でメダルを獲得したわけですから毎日メダルラッシュだ
ったのも頷けます。
その背景には、国家施策としてトップレベルの選手の強化を戦略的・重点的
に行ってきたことが上げられています。その代表的なものとしてナショナル
トレーニングセンターの存在とそのフル活用です。
我々を毎日興奮させてくれた日本選手の活躍の陰には、国家の戦略的な取組
みが存在したのですね。
何事も戦略的に取り組むことの重要性を改めて感じさせられました。

さて、今号より、周辺教養講座(第3回)の新連載がスタートします。
テーマは、「ワーク・ライフ・バランスとテレワーク」です。乞うご期待!

■ 目 次 ■
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□学会サーバ障害のお詫び
□学会員の活動の紹介
□ 連載「テレワーク周辺教養講座」第3回
  ワーク・ライフ・バランスとテレワーク(その1)
□7月の新入会員
□ 編集後記

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● 学会サーバ障害のお詫び ●
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 今月上旬、日本テレワーク学会のサーバに障害が発生し、
     ・学会WEBサイトが閲覧できない
     ・メーリングリストへの投稿が配信されない
といった現象が生じていました。

 現在は、原因が判明し、対策を講じておりますので、障害は回復しておりま
すが、この間、WEBサイトの閲覧やMLへの投稿を試みられた会員の皆さまに
はご迷惑をおかけ致しました。

 今後はモニタリングを強化して参りますので、ご容赦くださいますようお願
い申し上げます。
                              (広報部)

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● 学会員の活動の紹介 ●
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 8月10日(金)の毎日新聞に当学会の佐藤百合子理事のコメントが掲載されて
います。
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毎日起業家新聞:介護と仕事、「テレワーク」で両立−−産能大・佐藤百合子
教授(2012/08/10, 毎日新聞 朝刊, 13ページ)
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 著作権の関係で記事の紹介はできませんが、下記の新聞社サイトにてご覧い
ただけます。
http://mainichi.jp/feature/news/20120810ddm010020176000c.html

※J@TS Newsletter では、会員の皆さまの講演・出版などの活動について、
 随時、紹介しています。情報がございましたら、お知らせください。
                              (広報部)

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 ●連載「テレワーク周辺教養講座」第3回
      ワーク・ライフ・バランスとテレワーク(その1)●
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 ワーク・ライフ・バランスが推進される中で、近年は中小企業が注目されて
いる。東京都が認定するワークライフバランス認定企業も、平成24年度には5
回目となり、平成23年度の企業の中には、在宅勤務テレワークなどを取り入れ
ている、「キャリア・マム」も表彰された。301人以上の企業には義務化され
ている、仕事と子育ての両立を目指す行動計画が、平成24年4月からは101人
以上300人以下の会社にもこの行動計画が義務付けられた。ただし、平成23年
度の取組の提出状況は、301人以上で91.4%であったが、300人以下は10.9%
であった。
「中小企業は代替要員も少なく、今では義務化されている育児休暇も、取るこ
とはままならない所が多い。また、労働時間が長く、担当業務も固定されがち
である。出産や結婚で社員が一人でも欠けると、仕事が回らない(吉村紙業 
毎日新聞 2011年1月31日)」とある。たしかに、業務が固定されていては、
休みたくても休めない。そこで、吉村紙業は業務を兼任したり、忙しさを社員
に訴えたり、一部の社員に負担がかからないようにして、業績をアップさせた
が、このようなことは、どの中小企業でもやれることではないだろうか。そし
て、おそらく、その代用をするのが、テレワークである。
現在、労働基準法では、「育児休暇」となっているので、その間仕事をさせる
ことはできない。しかし、休暇ではなく、短時間就業制度や育児時間制度を利
用して、さらにテレワークを導入すれば、中小企業の人員の少なさも、解決で
きるのではないだろうか。ただし、これは社長の一言が大きい部分がある。
社長が、テレワークを取り入れて、ワーク・ライフ・バランスを実施していこ
うという決断がなければ、実現はできない。優秀な人材が辞めていき、育てて
も甲斐がない。これでは、いつまでたっても、のし上がれない。
中小企業の抱える問題点は、こればかりではない。優秀な人材不足のほかにも
少し古いが平成20年度の中小企業庁の調査(平成20年12月―平成21年1月、
2139の有効回答数)によると、従業員の自己啓発が進まない、仕事の生産性が
低い、高齢化への対応などが認識されている。これらは、現在でもあまり変化
はないであろう。出産・育児の取り組みが進まない理由の一番大きなものは、
同調査によれば、「対象になる従業員がいないから」ということで、68.7%と
ある。また、介護支援も、「あてはまる従業員がいない」(62.7%)であり、
育児、介護とも、あてはまる従業員がいないことが育児や介護を支援しない理
由となっている。しかし、高齢化にあって、若い人員が期待できないのは、非
常に問題であり、短時間勤務制度や、裁量時間制度、テレワークの利用などで
乗り切ることができるのではないか。つまり、仕事と育児、介護の両立は、こ
れからの従業員にとって、非常に重要なことだと思うからである。
中小企業において、思い切ってテレワークという働き方を導入すれば、新たな
道が開けてくると思われる。ここは、社長の決断次第である。中小企業のワー
ク・ライフ・バンスを成功させるためにも、テレワークという働き方を含めて
柔軟な働き方を取り入れる時ではないかと思う。
                (産業能率大学 経営学部 佐藤百合子)

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● 7月の新入会員 ●
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1.正会員入会者
  なし
2.学生会員
 1)片山美緒(尚美学園大学)

以上、敬称略
 
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● 編集後記 ●
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オリンピックのどの競技、試合に感動し、また興奮したかは人によって様々
だろうと思います。それだけ感動的なシーン、興奮させられるシーンがいく
つもありました。その中で私は、個人的には女子バレーボールの準決勝での
中国戦を挙げたいと思います。一進一退の攻防で相手にマッチポイントを取
られながらも落ち着いたプレイでそれをしのぎ、逆にマッチポイントを奪っ
て最後は勝利。なぜ、この試合を挙げたかというと相手の方が格上であるに
もかかわらず、この試合では日本が格上であるかのように見えたからです。
その裏には、やるべきことはすべてやってきたのだから負けるはずがないと
いう強い気持ちと、過去のデータ分析とコート上からリアルタイムに得られ
るデータの活用と分析、それにもとづく指示という、企業顔負けのIT活用が
ありました。プレイヤーとスタッフのまさにコラボレーション。これが奏功
してチームに自信と勢いを与え、銅メダルに輝きました。
スポーツも根性と科学的鍛錬、そしてIT活用の3つが欠かせなくなってきた
ことの証左です。
トップレベルのスポーツは勇気、感動の外にもいろいろな示唆を我々に与え
てくれます。
                           (広報部・佐堀)

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明治大学研究棟 市川宏雄研究室内 日本テレワーク学会 事務局
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e-mail(事務局): jats-enquiry@telework-gakkai.jp
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