====================================================================== JJJJJJ a@@@@a TTTTTTTTTT sSSSs JJ @ a @ TT SS SS 日本テレワーク学会(J@TS) JJ @ @@@ @ TT SS Newsletter JJ @ @ @ @ TT SS J@TS-News Vol.114 JJ @ @@@@ TT SS 発 行:2012年4月15日 JJ JJ @ TT Ss Ss 発行人:市 川 宏 雄 JJJJ @@@@@@ TT SSSSS 編 集:広 報 部 http://www.telework-gakkai.jp/ ====================================================================== 研究発表大会まであと2か月半。その大会に関する情報が更新されました。 学会誌特集号「テレワークを支援するICTツール」における 論文と記事の募 集締切が4月30日と迫っていますので再掲しました。 「テレワーク周辺教養講座」の新連載『「働き方」と「働く場」の変革』が スタートしました。今回を含む3回に分けてお送りしていきます。ご期待く ださい。 また、最後に、この半年間に新たに日本テレワーク学会に入会された方々を お知らせしています。 最後までお読みいただけましたら幸いです。 ■ 目 次 ■ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― □ 「第14回日本テレワーク学会研究発表大会」開催のお知らせ(更新) □ 学会誌特集号「テレワークを支援するICTツール」 論文と記事の募集について(再掲) □ 学会誌特集テーマおよびゲストエディタの募集について(再掲) □ 連載「テレワーク周辺教養講座」第2回 「働き方」と「働く場」の変革(その1) □新入会員(2011.7〜2012.3) □ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「第14回日本テレワーク学会研究発表大会」開催のお知らせ●(更新) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第14回日本テレワーク学会研究発表大会 実行委員長 田名部元成 テーマ:「活力」〜震災復興そして発展に向けて〜 日付: 2012年6月30日(土), 7月1日(日) 場所: 横浜国立大学 経営学部(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-4) 申込: 2012年6月1日(金)〜6月24日(日)(オンライン申し込み) ※詳細については、下記大会サイトをご覧ください。 http://www.jats2012.org/ なお、懇親会(6月30日)は、横浜中華街での開催を計画中です。 皆様からの多数のご参加をお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●学会誌特集号「テレワークを支援するICTツール」 論文と記事の募集について(再掲) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本テレワーク学会誌 Vol.10 No.2(2012年10月刊行予定) ゲストエディタ:金丸利文 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から1年が過ぎました。今回 の大震災で、テレワークの必要性、BCP(事業継続計画)の重要性が様々な場 所で議論されました。もちろん、本学会誌でも昨年の10月号で「大震災とテレ ワーク」という特集があり、多面的な視点による多数の論文および報告が掲載 されました。 本学会で活動を行っている「テレワークを支援するICTツール研究部会」でも 共同執筆という形で、震災当日の安否確認という観点でのICTツールの使われ方 について、それぞれの体験を元にまとめて報告させていただきました。また、 TwitterやFacebookなどのソーシャル・メディアも含めて、ICTツールの重要性 が再認識された機会であったのだろうと考えています。 さて、今回はそういうICTツールについて、テレワークを支援するという観 点で特集を組ませていただくことになりました。昨今のICTツールの進展は大 きなものもありますし、上述したソーシャル・メディアのような新しいICT ツールも登場しております。これまでにないテレワークへの貢献が期待され るところですので、それを反映した幅広くかつ最新の内容にしていきたいと 考えています。 そこで、「テレワークを支援するICTツール」をテーマにした様々な切り口 からの原稿を公募いたします。投稿希望の方は、スケジュールをご確認の上、 申込フォーマットに必要事項を記入し、電子メールにて下記エディタアドレス 宛にお送りください。 ■論文審査を必要としない場合のスケジュール 申込締切:2012年4月30日(タイトルと概要のみ) 原稿締切:2012年7月20日(執筆要領は、受付後に指示いたします) 初回校正:2012年7月31日(その後、必要に応じて校正依頼がありま す) 最終校正:2012年8月20日 本特集に関連する内容で、査読論文であることを必要しない特集論文または 特集報告を希望される場合は、本特集ゲストディタ(金丸)が審査いたします。 以下のように申し込んでください。 ※投稿規程と執筆要綱が小改訂されました。4月号の学会誌をご覧ください。 お手元にない方は編集委員会まで請求してください。 ■申込フォーマット(査読を必要としない論文/記事) タイトル: 概要(400字): 予定分量:MS-Word標準設定A4で、約_ページ(図表含む) (ページ数は申し込み者が予定を記入ください) 著者と所属: 著者代表者メールアドレス: 掲載希望区分:特集論文、特集報告、特集解説、その他(任意) ※タイトル、分量、内容、掲載区分等については、エディタが特別の要望 をする場合がございます。 上記内容について、「テレワーク学会誌特集号申込」という件名で、下記エ ディタアドレス宛にご送付ください。 日本テレワーク学会誌Vol11,No2(2012年10月号)特集ゲストエディタ テレワークを支援するICTツール研究部会 主査 金丸利文(OKI) kanamaru734[-at-]oki.com ※なお、特集テーマ以外の投稿論文、報告は随時受け付けているとのことです。 以上よろしくお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●学会誌特集テーマおよびゲストエディタの募集について●(再掲) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 学術部 学会誌担当 柳原佐智子、榊原憲 学術部では、学会誌をより魅力ある有用なものとするために、様々な特集 の企画に取り組んでおります。特集として取り上げて欲しいというテーマが ありましたら、随時、学術部までご連絡ください。 また、ご希望のテーマに関してゲストエディタとして中心となって関わっ て頂くことも場合によっては可能です。その場合は「特集担当ゲストエディ タ」として、当該号の特集の編集に加わって頂きます。こちらについても ご希望があれば是非ご連絡ください。現在募集中の特集テーマは2013年4月 号およびそれ以降のものですので、ご研究の日程のご都合により希望なさる 時期をあらかじめお教えくださると幸いです。 会員のみなさまからの積極的なご提案をお待ちしております。 連絡先:学術部 柳原佐智子 sachiko[-at-]eco.u-toyama.ac.jp または 榊原 憲 sakakibarax[-at-]gmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 連載「テレワーク周辺教養講座」● 第2回「働き方」と「働く場」の変革(その1) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内田洋行の平山です。J@TS Newsletterの誌面をお借りして、3回にわたり 「働き方」と「働く場」の変革というタイトルで小文を掲載させていただきま す。 テレワークにフォーカスした話というより、少し周辺領域に拡張した話となる かもしれませんが、「働き方」も「働く場」もテレワークとは深く関わるテー マですので、ご参照いただけると嬉しいです。 いきなり自分の業務の話で恐縮ですが、最近「社員の知的生産性を真面目に考 え直してみたい」「グローバルビジネスに対応できる仕事の仕方を考えたい」 といった「働き方」に関わる話をよくお聞きします。背景には、成熟化・グロ ーバル化・情報化の加速といった社会要因が考えられますが、ここに来てワー クスタイル変革というテーマが再びクローズアップされてきたように感じます。 しかし一方では、「働き方」は確かに変わってきているがその効果はよく判ら ない、ワークスタイルやワークプレイスの変革に取り組んでみたがなかなか上 手くいかない、といった話も聞かれます。効果がよく判らない、変革が上手く いかないというケースをみると、いくつかのボトルネックが見えてきます。 ひとつは、どんなワークスタイルを目指すのかという明確な意図が無いまま、 なんとなく変わってしまったケース。2つ目は「働き方」を変えようにも道具 立てが整っておらずかえって不便になってしまった、逆に道具先行になってし まって「働き方」の検討がおざなりになってしまったケース。3つ目は、経営 者や課題意識が高い一部のメンバーだけが頑張り、社員がついていけないケー スです。 次回は、このようなボトルネックを乗り越えて、より自由でより生産性が高い 「働き方」と「働く場」の変革を進めるポイントについてご紹介したいと思い ます。 (平山信彦・内田洋行知的生産性研究所) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 新入会者(2011.7〜2012.3)● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.正会員入会者 朴 修賢(大阪成蹊大学) 大宜味教子(NTTデータ) 三浦拓馬(いわきテレワークセンター) 小笠原 剛(八戸市) 吉見憲二(早稲田大学) 洞澤 研(ほらさわ社会保険労務士HRM研究所) 2.学生会員入会者 林 海(東京工業大学) 以上、敬称略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 編集後記 ● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4月といえば入学式。例年より開花の遅れた東京の桜も満開とはいかないまで も何とか間に合ったようです。その桜も先週末の雨と風ですっかり散ってしま いました。路面には散った桜の花が一面に広がり、しかも雨で路面に固着され ていたので桜の花を敷き詰めた状態、花道になっていました。散り際の桜吹雪 もいいですが、普段無味乾燥なアスファルトがこの時ばかりは桜の花道になっ ており、なかなか風情がありました。さて、桜が散ったあとはいよいよ新緑の 季節。新しい芽が出てきます。今年の大会のテーマは、「活力」〜震災復興そ して発展に向けて〜となりました。テレワーク学会にも新しい芽(新テーマ、 新人)がたくさん出てきて、活力ある大会になることを期待しております。 (広報部・佐堀) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ J@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学研究棟 市川宏雄研究室内 日本テレワーク学会 事務局 URL: http:/www.telework-gakkai.jp/ e-mail(事務局): jats-enquiry@telework-gakkai.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ J@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TSJ@TS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━