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JJ @ a @ TT SS SS 日本テレワーク学会(J@TS)
JJ @ @@@ @ TT SS NewsLetter
JJ @ @ @ @ TT SS J@ts-News 大会直前号外
JJ @ @@@@ TT SS 発行:2001年5月
JJ JJ @ TT Ss Ss 発行人:大西 隆
JJJJ @@@@@@ TT SSSSS 編集:広報・編集委員会
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■ 目 次 ■
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〇第3回日本テレワーク学会研究発表大会アドバンスプログラム
〇J@TSワークショップのご案内
○研究発表で使える機器について
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第3回研究発表大会が間近くなってきました。発表論文のアドバンスプログラム
ができましたので、既にお知らせしたワークショップ案内とともに、お届けします。
では、奮ってご参加のほど、お待ちしております。
第3回日本テレワーク学会研究発表大会
実行委員長 比嘉 邦彦
★日本テレワーク学会総会及び第3回研究発表大会案内★
日 時:2001年6月2日(土曜日)10時から18時
会 場:東京工業大学 大岡山キャンパス
東京都目黒区大岡山,東急大井町線,東急目黒線大岡山下車1分
[プログラム]:3セッション同時進行(1件30分質疑応答含)
6月2日(土)於西3号館W321,W323,W331
研究発表 −−−10時〜12時(発表件数小計12件)
昼食
研究発表 −−−13時〜15時(発表件数小計12件)
ワークショップ
−−−15時10分〜17時10分(西2号館W242)
総会 −−−17時10分〜18時(西2号館W242)
懇親会 −−−18時30分〜 (百年記念館)
参加費 : 無料
資料代 : 2000円(会場にて支払い)
懇親会費: 5000円(会場にて支払い)
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● 第3回日本テレワーク学会研究発表大会アドバンスプログラム ●
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<セッションA> W321
11:00-11:30 都市計画手法とIT、テレワークの統合に関する考察
竹内佑一(財団法人計量計画研究所)
11:30-12:00 米国カリフォルニア州のテレコミューティングセンターに関する調査
出水田智子(会津大学コンピューター理工学部文化研究センター)
12:00-13:00 −−昼休み−−
13:00-13:30 SOHO CITYみたか、その構想と現実に関する考察
本山 玲(東京大学大学院工学系研究科)
13:30-14:00 リゾートオフィスの諸形態と地域の条件
松岡温彦(湘南総合研究所)
14:00-14:30 場の構築と参画の分析
−メーリングリストを活用した新しい
市民活動による地域づくりー
松岡輝美(大分大学 経済学部)
14:30-15:00 九州沖縄地方におけるSOHOの実態調査および行政施策についての考察
的野優紀子(アマランスネット代表)
松岡輝美(大分大学 経済学部)
<セッションB> W323
10:00-10:30 テレワーク人口調査に関する一考察(1)−前提としての「テレワー
ク」の定義に関する検討
柴田郁夫(青森大学経営学部)
W.A.Spinks(東京理科大学工学部)
堤 幸男、吉田憲正(社団法人日本テレワーク協会)
佐堀大輔(キャノン株式会社)
野口邦夫(株式会社東芝)
渡邊隆人(株式会社社会基盤研究所)
10:30-11:00 テレワーク人口調査に関する一考察(2)−我が国および諸外国にお
ける調査事例の検討
柴田郁夫(青森大学経営学部)
W.A.Spinks(東京理科大学経営工学科)
堤 幸男,吉田憲正(社団法人日本テレワーク協会)
佐堀大輔(キャノン株式会社)
野口邦夫(株式会社東芝)
渡邊隆人(株式会社社会基盤研究所)
11:00-11:30 日本のテレワーク人口調査結果とその考察・パート2
眞崎昭彦
(株式会社富士総研研究所 経営コンサルタンツ・グループ)
11:30-12:00
12:00-13:00 −−昼休み−−
13:00-13:30 SOHO類型への提案
W.A.スピンクス(東京理科大学経営工学科)
13:30-14:00 調査データの解析によるSOHOビジネスのタイプ分類法と成否決定因
子の一考察
定平 誠、華山 宣胤(尚美学園大学 芸術情報学部)
14:00-14:30 テレワークに関する研究傾向の分析
木全 晃(東京大学大学院工学系研究科)
14:30-15:00 「非雇用型テレワーク」は女性にとって良好な就業形態か?
坂本有芳(お茶の水女子大学人間文化研究科)
<セッションC> W331
10:00-10:30 e-officeのメッセージ通信ログからみた分散勤務者のコミュニケー
ションニーズ
榊原 憲, 田處善久, 宮崎貴識, 加藤政美
(キャノン株式会社 技術開発センター)
10:30-11:00 グローバル・グループ・セキュリティ
貞政宏明,荒木智行,山本富士男(神奈川工科大学 情報工学科)
柳川小次郎(明治大学 情報科学科)
11:00-11:30 テレワーク下の報酬管理における分配の公平性
加納郁也(神戸商科大学大学院 経営学研究科)
11:30-12:00 テレワークの実態とその変化に関する考察
佐堀大輔(キャノン株式会社)
12:00-13:00 −−昼休み−−
13:00-13:30 テレワークにおけるナレッジマネジメントへむけて:テレワークに
おける知識共有の場
李弘杰(東京工業大学大学院 社会工学研究科)
比嘉邦彦(東京工業大学 理財工学研究センター)
13:30-14:00 テレワークを利用した組織改革への提案
比嘉邦彦(東京工業大学 理財工学研究センター)
14:00-14:30 テレワークと企業組織構造と知識共有の関係
山崎善洋(東京工業大学大学院 社会理工学研究科)
比嘉邦彦(東京工業大学 理財工学研究センター)
14:30-15:00 戦略的テレワーク効果に影響を及ぼす要因についての研究
小海友和、比嘉邦彦(東京工業大学 理財工学研究センター)
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● J@TSワークショップのご案内 ●
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■■■地域活性化ワークショップ<地域研究部会担当>のご案内■■■
【テーマ】
テレワークと地域の活性化
〜個人がいきいき活躍できる好循環の仕組みとは〜
【日時・場所等の概要】
日 時:2001年6月2日(土曜日)
ワークショップは−−15時10分〜17時10分(西2号館W242)
(テレワーク学会総会、研究発表大会の内の1プログラム)
会 場:東京工業大学 大岡山キャンパス
東京都目黒区大岡山,東急大井町線,東急目黒線大岡山下車1分
参加費 : 無料
【パネラーと発表内容概略】
○足立國功(あだちくにのり)氏(熊本ソフトウェア株式会社代表取締役社長)
〜国の施策を縦横に活用して活性化に結びつける〜
(政府出資法人や3セクを用いて地域活性化のトータルコーディネートを行うキ
ーマン。最近は身障者テレワークのNPOも設立。)
○吉田孝(よしだたかし)氏(株式会社会津リエゾンオフィス業務課長)
〜大学と地域のリソースを活用して活性化に結びつける〜
(会津大学との連携を図って収益ビジネスを地域で展開。地元主婦層も喜ぶエー
ジェントのキーマン。)
○坂本世津夫(さかもとせつお)氏(なんごく・こうち情報拠点都市地域研究会
委員長)
〜地域に先端ベンチャー企業を育てて活性化に結びつける〜
(南国オフィスパークでは優秀な地元技術者に活躍の場を提供。有数のネットワ
ーカー坂本氏は影の仕掛け人。)
○仁科満寿雄(にしなますお)氏(静岡県商工労働部新産業室専門監)
〜SOHO支援施設を核とした産業振興で活性化に結びつける〜
(「SOHOみしま」など3箇所の支援施設は、自治体としての新しい産業振興
の旗印。仁科氏はご担当セクションのキーマン。)
【司会、コーディネータ】
○柴田郁夫(青森大学、テレワーク学会地域研究部会幹事)
(1988年から志木サテライトオフィス・プロジェクトに関わり続け、現在も“コ
ミュニティオフィス”による地域活性化を提唱。(社)日本テレワーク協会客員
研究員としてマイクロビジネス協議会の運営にも参画。)
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◆ 研究発表で使える機器について ◆
・プロジェクターと連動したパソコン
(Windowsの下でPower Pointが使えます。DOS/Vマシンです。)
・OHC1台
・OHP2台
・写真スライドをそのまま映写することはできません。
発表時には、技術アシスタントがつきます。
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日本テレワーク学会
東京大学先端科学技術研究センター大西隆研究室
153-8904 目黒区駒場4-6-1
e-mail: telework@urban.rcast.u-tokyo.ac.jp
http://jats.rcast.u-tokyo.ac.jp/tw/
電話03-5452-5171 FAX 03-5452-5170
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