2020年9月26日(土)に、第22回日本テレワーク学会研究発表大会を開催しました。
今年度は、コロナ禍いまだ癒えず、の環境のもと、Zoomを用いたオンライン開催方式により実施しました。
サブタイトルも、まさに「ウィズコロナ・ポストコロナにおける働き方としてのテレワーク」と設定させていただきましたところ、個人研究発表セッションに論文10件・報告5件の計15件の発表をいただくことができました。
また、市川宏雄会長・比嘉邦彦元会長による基調講演やパネルディスカッションによるシンポジウムも盛況を博すことができました。
今大会は、80名以上の方にエントリーをいただきました。Zoom利用という性質上、気軽に「出入り自由」な環境だったのですが、ほとんどの方が朝から夕方まで、ずっと参加いただき、オンラインなのに熱気の感じられる大会になりました。
運営側もZoomによる大会は初めての経験でしたので、至らぬ点も多々あったかと思いますが、ご容赦いただけましたら幸いです。